『冷蔵庫のうえの人生』 アリス・カイバース
仕事で忙しい母親と娘が冷蔵庫のドアに貼ったメモで色んな会話をしています。「明日の朝食べるパンと牛乳を買っておいて 母より」「ベビーシッターのバイトで帰りは9時ぐらいなります クレア」なんてね。
最初の頃は学校のことや母親の仕事場の話など、何てことない会話ばかりだったのに、ある日突然母親の病気が発見されて、話題がガラッと変わってきます。
会社の同僚や、学校の友達は知ってるのに、家族だけ知りませんでしたってこと、ありませんか?一番身近な人、それが家族なのに、一番話をしていない人だったりするんです。
毎日メールや電話で色んな連絡をしているけれど、手書きの文字での会話はかえって新鮮な気持ちになりました。
一番大事なことなのに、後回しにしてしまっていること。相談しなければいけないのにしていないこと。一番大事な人なのに感謝の気持ちを伝えていないこと。・・・
黙っていたら何も伝わらない。でもどう伝えたらいいのか分からない。焦るけど時間ばかりが過ぎていく。こういう時に大事なことは、素直になること。ただそれだけなのですね。
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こちらで紹介されていて、気になったので、読んでみました。
忙しい母と、高校1年生の娘。
なんだか私と娘のようで、ああ、うちの娘もこんなこと思っているんだろうな・・・なんて、感情移入しながら読んでしまいました。
ラストはもう涙、涙・・・。
この本を読み終えてから、娘にたいして優しくなったかも?
素敵な本を紹介してくださって、どうもありがとうございました!
投稿: 牛くんの母 | 2009年10月 3日 (土) 22:34
牛くんの母さん☆うれしい~ (^o^)/
本当は大事なことなのに、伝えられずにいることって色々ありますね。
お嬢さんと色々話をされましたか?
喜んでいただけて、とても幸せです。
投稿: Roko(牛くんの母さんへ) | 2009年10月 3日 (土) 23:18