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  • ダメでもいいからやれ。
    体験もしないでお前ら、
    すぐに「ダメだ」って言うのは、
    学校で聞いただけの話だろう。
    やってみもせんで何を言っとるか
    (by 本田宗一郎)

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『1063人の収入を60日で41%アップさせた - 目標達成する技術』 マイケル・ボルダック

成功者は生まれつきではなく、作られるものだ

 この本の著者は、この言葉に勇気を与えられたのだそうです。現在の自分がどんなにひどい状態であろうと、そこから抜け出すことは可能なのだ。そして、それを行うのは自分自身なのだということに気付いたのです。

パワーを生み出す唯一のものは「行動」だけです。

 わたしもそうですけど、何かをやってみようと決断したのに、ちっとも続かずに三日坊主で終わってしまったり、それどころか「いつかやろう」と棚上げしっぱなしの事が沢山あります。

 やろうと思うことは誰にでもできるけど、それを実行することができるかどうかで大きな差ができるのですね。

多くの人が成功しないのは、間違った信念を持っているからです。

 では、どうして実行に移せないのかと考えてみると、それは誰かに邪魔された訳じゃないんですよね。自分自身でダメだって結論を出しちゃってるから、実行に移せない!

 どうしてそんな結論になったの?と考えてみると、「そう思うから」なんていう、いい加減な理由だったりするんです。ホントにダメなの?と突き詰めていくと、単なる思い込みってことないかなぁ?

本当に100%の決断をすれば、たとえ今はまだ道が存在しなかったとしても、ゴールに到達する道を見つけることができます。

 何かをしようと思うなら、それができない理由を考えるんじゃなくて、それをいかにして可能にするか?という手段を考えればいいのよね!

 自分だけではできないなら、既にやっている人に聞いてみるとか、どうしてもやらなければならない状態に持って行ってしまうとか。

1日20分を続けなさい!

 時間がないって言い訳することが多いけど、本当に時間がないわけがないのよね。ちょっと早起きするとか、昼休みとか、待ち時間とか、通勤の時間とか、とにかく毎日やってれば、いつの間にか習慣化してしまうはず。

 今回は、自分に言い聞かせるつもりで色々と考えてみました。何であれ、実際にやってみること、そして出来ると信じることが大事なんだなぁ!

1165冊目(今年43冊目)☆☆☆☆☆

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