『お誂え手帖 ふだん使いのかわいいもの編』 花島ゆき
「誂える」ってこと、最近はめっきり減りましたね。今は大抵のものはお店で売っているから、特別なものを注文するっていう習慣がなくなりつつあります。
物自体は既製品でも、名前を入れてもらうとか、サイズを直してもらうだけでも、ちょっと満足度が上がっちゃうんだから、たまには「誂える」のもいいかもね。
この本で紹介されていた「ご祝儀袋と一筆箋」や「篆刻」はすぐにも真似できそうだし、「山野草の盆栽」を習うなんてこともできちゃうんですね。
犬好きさんならオリジナルの「首輪とリード」も素敵!
わたしが、いつか誂えたいと思っているのは、「つづら」と「柄物の足袋」です。自分だけの為に作られたものを持つって、究極の贅沢なのかもしれません。
1190冊目(今年68冊目)☆☆☆☆☆
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誂えるって死語になりつつあるのかな?って思ったことがありました。前の会社でオーダーのことを誂えっておっしゃったお客様に対して応対した社員が意味わからなかったようなので、あとで教えたら聞いたことがないと言っていました。
お誂えというと着物を包んであったたとう紙(これも死語?)に書いてあったのを思い出しました。
そして私が誂えたいのは…う~~む、何でしょう?
投稿: ゆみりんこ | 2010年6月20日 (日) 21:31
ゆみりんこさん☆死語になりつつあるのかなぁ?
「誂える」「たとう紙」というような言葉もそうだし、風呂敷の使い方や雑巾の絞り方も忘れ去られそうで怖い今日この頃です。
わたしが今一番誂えたいのは、使いやすいバッグです
投稿: Roko(ゆみりんこさんへ) | 2010年6月20日 (日) 22:43