映画 「小さな村の小さなダンサー」
この映画の原題 "Mao's Last Dancer" が表す通り、この映画のは、国策としてバレエ・ダンサーになるべく英才教育を受けることになった少年リー・ツンシンの物語です。
11歳で故郷を離れ、たった一人で北京へと旅立つことになったリーの為に、夜なべで布団を縫ってくれた母。毎日真面目に働く父。貧しいけれど仲の良い兄弟。家族の事を思いながら、彼はつらい練習に耐えたのでした。
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この映画の原題 "Mao's Last Dancer" が表す通り、この映画のは、国策としてバレエ・ダンサーになるべく英才教育を受けることになった少年リー・ツンシンの物語です。
11歳で故郷を離れ、たった一人で北京へと旅立つことになったリーの為に、夜なべで布団を縫ってくれた母。毎日真面目に働く父。貧しいけれど仲の良い兄弟。家族の事を思いながら、彼はつらい練習に耐えたのでした。
マイスター、工房ショップ、そして小さな博物館という3つの柱で墨田区の産業PRとイメージアップ、地域活性化を図ろうという「すみだ3M運動」というものが1985年から行われています。
ですから、墨田区内には小さな博物館がたくさんあるんです。
その中の一つ、「名刺と紙製品の博物館(サクラテラス)」に初めて行ってみました。
朝の7時半から午後3時半まで「安らぎ霊園」で働き、夕方からはスター女優の家で家政婦をしているルイーサ。
時計のようにきっちりと時間を守り、楽しみと言えば愛猫のディノと遊ぶ事だけという実に地味な毎日を送る彼女に、ある日突然不幸が束でやって来てしまったのです。
「床下の小人さん」は、欧米の小説などによく登場するテーマですね。
人間の暮らしから、色々なものを借りて暮らしているのだけれど、決してその存在を知られてはいけないっていうルールがあるから、決して人間に気付かれたり、見られたりしてはいけないのです。
昔は大勢いたらしいのだけれど、この屋敷でずっと暮らしている14歳のアリエッティは、自分の両親以外の人を見たことがありませんでした。
ホントは8月1日が記念日なんですが、半月も忘れてました (^^ゞ
最近はちとサボり気味ですが、何とか6年もブログを続けてこられました。
一応読書が中心ではありますが、映画だの、気になったことだの、色んなことを書いてきました。後になって見直してみると、へぇ、あの頃はそんなことを考えてたんだ~!とか、そんなこともあったねぇ!なんてこともあったり、自分のことなのに他人事のように楽しんでしまうこともあります。
かと思えば、この頃は辛かったんだねぇ~としみじみすることもあり、記録することの大事さ、楽しさを痛感する今日この頃です。
わたしの好奇心の続く限り、このブログを続けていくつもりですので、これからも、よろしくお願いいたします。m(__)m
ところで、これはアメリカのニュー・ハンプシャー州のナンバープレートなのですが、ここに書かれているのは、この州のキャッチフレーズなんです。
Live Free or Die (自由を、さもなくば死を!)ってすごい言葉でしょ!
GIZMODEで見つけて、とっても気になってたこの手帳をゲットしました!
この手帳はabrAsus(アブラサス)という名前で、特徴は何と言っても薄いということです。
A4のコピー用紙を3つ折りにして裏表16ページで使用します。
全てを書き終えたらスキャンし、データ保存したらまた新しい用紙をセットという使い方が提唱されています。
5月に観た映画「オーケストラ」はとっても面白い映画なんですが、いつの間にか口コミで評判が広がり、大ヒットのきざしです!
7月に「アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち」を観に行ったBunkamuraル・シネマでは、同時に上演されていた「オーケストラ」に長蛇の列だったのにびっくりしたんですよ。
シネスイッチ銀座では、8月14日(土)~8月27日(金)の2週間限定でアンコールロードショーを行うんだそうです。
もし、お盆休みにどんな映画を観ようかな?と考えている方がいたら、この映画を是非お勧めしちゃいます!
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