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映画 「サウンド・オブ・ミュージック」

Soundofmusic TVで久しぶりに「サウンド・オブ・ミュージック」を観ました。

 オーストリアの美しい景色、素晴らしい歌の数々、やっぱり名作はいつ観てもステキですねぇ!

 「ドレミの歌」「ひとりぼっちの山羊飼い」「エーデルワイス」など数々の名曲を口ずさみながら見てしまいました。

 このブログの名前も、この映画の中の1曲「My Favorite Things」から頂いてるんですよ~!

 厳しく育てられてる7人のトラップ家の子供たち。そこへ家庭教師としてやってきたマリアが、この家庭に笑いと愛を取り戻してくれるというストーリーですが、本当に大事なのはもう一つのテーマ「祖国」です。

 トラップ大佐はオーストリアという国を心から愛しており、ナチス・ドイツに併合されるなど絶対に許せないという信念を持った方でした。「エーデルワイス」は、そんな祖国愛を歌った曲です。

サウンド・オブ・ミュージック 製作45周年記念HDニューマスター版  (初回生産限定) [DVD]

 トラップ家でのパーティーのシーンで、オーストリアの国旗をかかげていました。そしてトラップ大佐のタイもオーストリアのナショナルカラーだったのが印象的でした。

 この映画が製作されてから45年も経つのだそうですが、この物語が伝えてくれるものは、ちっとも色褪せませんね。

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コメント

NHKで2006年放送の、「サウンド・オブ・ミュージック マリアが語る一家の物語」の再放送を年末に僕も観たばかりで、曲のよさに改めて魅了され、サントラを図書館で取り寄せ中なんです。
Rokoさんもご覧なっているかと思いますが、
物語の背景がよくわかるいい番組です。
なんか奇遇だったので、書き込ませてもらいました。
本年もよろしくお願いします、楽しく読ませていただきます~

 他に見るものもねーし、っていう程度の消極的な理由でしたが、おれも見てました。
 途中であれっと思ったのが、ペギー・ウッド(修道院長)が『すべての山を登れ』を歌うシーンがあったこと。公開からだいぶ経ってからだったと思いますが、ロバート・ワイズ監督によるディレクターズカット版ではあのシーンはカットされ、以降はそれが正本になったと聞いたような覚えがありまして。あのシーンをカットしたらつながんなくなんねーか、とか思っていたんでした。いつのまにか戻されてたんでしょうかねー、それともカットそのものがおれの勘違いだったんでしょうか。
 で、久々に見返したんですけど、よかったわー。

 そういえばどうでもいいネタですが、JR東海の京都シリーズのBGM、サウンド・オヴ・ミュージックなんですよね。何割くらいのひとが気づいているんだろうかなんて、前からちょっと気になっています。

ジュールさん☆こんばんは
その番組見てません、また再放送するかしらん?
原作の本も面白そうなので、是非読んでみようと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。

猫が好き♪さん☆こんばんは
「そうだ 京都、行こう。」のBGMが ”My Favorite Things” なんですよね。
気付いてない人の方が多いでしょうねぇ。
あの曲は色んな人がカバーしてますが、わたしはコルトレ-ンの演奏が一番好きです♪

こんばんは^^
私もジュールさんと同じくBSで放送されていた再放送を見ていたので、改めて映画を観たいと思いました。
その2006年当時は娘の方のマリアさんがご健在で(今はわかりませんが)当時の話をたくさんしてくださったんですよ。
改めて大変な人生を送られた家族だったんだなと思いました。
そして本当に歌が好きな一家だったんだろうなとも思いました^^
ブログのタイトルはこの映画から取られているんですね^^
確かに!って気付くのが遅いですね^^;

苗坊さん☆おはようございます
映画ではスイスへ逃げたのですが、実際にはイギリス経由でアメリカへ渡ったんですよね。(映画の開設でそんな説明がありました)
この一家は大変な人生を選択したわけですが、それに耐えられたのは家族の力だったのでしょうね。

既知かも知れませんが、
「サウンド~」の動画を探していて見つけたので、ご紹介を。
とっても温かい気持ちになる、すばらしいアートですね、ダンスって。

Youtube↓
■Sound of Music | Central Station Antwerp (Belgium)
http://www.youtube.com/watch?v=7EYAUazLI9k&feature=player_embedded

ジュールさん☆
ステキで、涙が出てきちゃった!

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