『イタリア家族 風林火山』 ヤマザキ マリ
前作「モーレツ!イタリア家族」よりも、よりキョーレツな事実が描かれている本作品ですが、やっぱりイタリア人ってバイタリティがあるのねぇ~!と改めて感心することばかりです。
美容院のシステムとか、産院のシステムとか、余りの違いにビックリしすぎて笑っちゃいます!
おおらかというか、エー加減というか、細か過ぎる日本と、大まか過ぎるイタリアの間に挟まったマリさん、大変だわねぇ~!
テルマエ・ロマエで、主人公が日本にタイム・トリップしてしまうのは、マリさんの日本への思いからなのかなぁ~なんて思ってしまいました。
1323冊目(今年64冊目)☆☆☆☆☆
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