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『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番&シベリウス:交響曲第5番』

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番&シベリウス:交響曲第5番
Herbert Von Karajan
Berliner Philharmoniker
Glenn Gould
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

 バーンスタインとは意見が合わずじまいだったグールドですが、カラヤンとは上手くいってたみたいですね。たぶんカラヤンの方が準備万端だったというべきなのでしょう。グールドのピアノがベルリンフィルと実に見事に溶け合っています。

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番ハ短調 作品37
第1楽章 Allegro con brio
第2楽章 Largo
第3楽章 Rondo(Allegro)

シベリウス 交響曲第5番変ホ長調 作品82
第1楽章 Tempo molto moderate - Largamente - Aallegro moderato
第2楽章 Andante mosso, quasi allegretto
第3楽章 Allegro molto

 たまにこういうのを聞くと、クラシックもいいなぁって思います。大音量好きのわたしはオーケストラも大好きなの。

 それにしても、このジャケット写真カッコいいと思いませんか?人がジャケット写真になっている時ってカメラ目線のものがほとんどなんだけど、こうやって2人が見詰め合っている構図って新鮮だなぁ!

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音楽」カテゴリの記事

コメント

へぇ、Roko さんのクラシックCDのレビューって、初めて見たような気がします。
グールド、バッハのゴールドベルク変奏曲と、ブラームスの間奏曲集くらいしか聴いていませんが、ゴールドベルク変奏曲の、時期の違うふたつの録音の違いを聴きわけていると、真剣に取り組んでいるのがわかってきて、おもしろいです。

ディックさん☆はい、初めてです (^O^)/
わたしは音楽も雑食なので、いいなぁと思ったら何でも聞きますよ~♪
グールドの演奏のアグレッシブさがいいなぁって思うので、他のも聞いてみようと思ってます。

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