『スーパーマーケットマニア 北欧5ヵ国編』 森井 ユカ
海外のスーパーマーケットへ行ってまずビックリするのは店内の雰囲気です。天井高~い!パッケージの並べ方がカッコいい!通路が広~い!ショッピングカートが大きい!レジ前のベルトコンベアが便利!などなど、買物前からテンションが上がってしまいます(^^)v
そして商品自体に目を向けると、今度はパッケージデザインに目を奪われちゃいます。カラフルなのはモチロン、商品説明として描かれているイラストや写真のセンスが違っていて面白い!
パッと見てそれが何なのかすぐに分かるものもあれば、全然分からないものもあるし。この商品にこのデザインなの?ってビックリしちゃうものもあるし。
日本のスーパーも最近はだいぶステキになってきましたが、まだまだ改善の余地はあるなぁって思います。
家の近くにある韓国食品のお店や、インド食品のお店へ行った時に感じるんですけど、そこには「わたしたちは、毎日こういうものを食べているのだ!」っていう圧倒的な主張があるんですよね。
日本のお店ってそれが足りないような気がします。「ほら、簡単でしょ!」「すぐに食べられますよ」みたいなものばかりが目についてしまって、「日本人はこういうものをずっと食べて来たんだ!」っていう主張を感じないのよね。
この本のページをめくりながら思ったのは、北欧のインテリア・デザインがステキなのと同じように、食品のパッケージもステキですね!夢とか、愛を感じます。こういうデザインに囲まれて暮らしていると、自然とセンスが良くなっていくんだろうなぁって思います。
毎日食べる当たり前のものがステキなデザインのパッケージに包まれているって、それはそれは贅沢なことだなぁと思うのでした。
≪これまでのスーパーマーケットマニア≫
1375冊目(今年16冊目)☆☆☆☆☆
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