『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』 ジェフリー・ブラウン
ダース・ヴェイダー(父)&ルーク・スカイウォーカー(息子4歳)、銀河の彼方で繰り広げる父と息子の日常ストーリー
表紙を一目見ただけで、思わず手に取ってしまいました(笑)
普通の親子だったら、こんな日もあったんでしょうねぇ。ダース・ヴェイダーの子煩悩ぶりが微笑ましくって、笑いっぱなし!
「あの子とは遊んじゃだめだ」って言われてるあの人も登場!(気になる方は本屋さんで確認してね)
スターウォーズファンにはたまらない一冊です!!
1410冊目(今年51冊目)☆☆☆☆☆☆
トラックバック先
日々の書付
« 『犯罪』 フェルディナント・フォン・シーラッハ | トップページ | 『世界の夢の本屋さん』 »
「海外 その他」カテゴリの記事
- 『ぼくが子どもだったころ』 エーリヒ・ケストナー 268(2023.09.26)
- 『熟睡者』 クリスティアン・ベネディクト ミンナ・トゥーンベリエル 265(2023.09.22)
- 『フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者』 シャルル・ペパン 270(2023.09.28)
- 『死者宅の清掃』 キム・ワン 蓮池薫 訳 215(2023.08.03)
コメント
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』 ジェフリー・ブラウン:
» 一応、子育て絵本です。「ダース・ヴェイダーとルーク(4才)」 ジェフリー・ブラウン [日々の書付]
こんな「スター・ウォーズ」なら、銀河は平和だろうなあ。
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)は、なんと、ルーカスフィルム公認の子育て絵本。ベイダー卿は、帝国軍を率いる傍ら、やんちゃな4才の息子・ルークを育てるシングルファーザーでもあるという設定なのです。
・絵本のあらすじ
「シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーは、反乱同盟軍の英雄たちと戦うべく、銀河帝国軍を率いる。だが、そのまえに、まず4歳の息子、ルーク・スカイウォーカーと遊んでやる必要がある……」
いやもう、読みながらニヤニヤがとまりませ... [続きを読む]
私も読みました!読みながらベイダー卿の不器用な子育て姿にほっこりしたり、スターウォーズのエピソードがちりばめられているのにニヤニヤしたり。
なかでもツボだったのが、シス暗黒卿さえもルークに手をやくベイダーをみて「いま遠慮しようか?」というのが好きです。そんなに良い人だと、征服進まないんじゃないんじゃないでしょうか…。
この絵本を公認してしまうルーカスもすてきですね。(^^)
投稿: 日月 | 2012年7月27日 (金) 21:04
日月さん☆おはようございます。
ダースベーダーがオロオロしている所がとってもいいですねぇ。
本質はあんな人だったのかもねぇなんて、わたしもニヤニヤしながら読んでました。
投稿: Roko(日月さんへ) | 2012年7月28日 (土) 08:09