RE-ing @アトリエ・リフレ
フミカ先生が出演されているダンス・イベント「RE-ing」を観に行ってきました。
観客席はダンサーさん達が踊るフロアーの周りを囲む形で、まるでボクシングやレスリングのリングを見るような形にデザインされています。
すぐ目の前で踊るダンサーさんの息遣いや、ステップを踏む足音が聞こえます。
1人で踊るだけでなく、誰かと関わり合いながら踊る部分が多いのが、今回の振付の狙いであったような気がします。
誰かに触れた点を支点としてターンしたり、引っ張りあったり、鏡のように向かいあったり、こんなにもスムーズに動くことができることに驚き感じました。
コンテンポラリー・ダンスって、難しいもののように思われがちだけど、こういう風に近くで見てみると、身体の使い方が本当に面白い!と思えるんです。
力を抜いてノビノビと踊るって、意外に難しいんです。一生懸命に踊ろうとすると、どうしても力が入ってしまうんです。力が入ってしまうと、踊りが小さくなってしまいます。
こんなにもユルユルと踊れるといいなぁ!
わたしも頑張らなくっちゃ!
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