『今日はこれをやめてみよう!』 松浦 英行
真の安心は、「不安なのはダメで、安心がいい」という価値観を超えたところにあります。不安があって当然、不安を抱えたままで、目の前の「やりたいこと、やるべきこと」に全力を尽くせば、それでいい。(本文より)
上場会社に勤めていれば大丈夫、そのためには有名大学へ行けば大丈夫、なんていう安心ばかり考えている人が昔よりも増えているような気がします。答えが1つしかないような、画一的な価値観が世の中に蔓延しているような気もします。
新しい事にチャレンジする時、少なからず不安な気持ちになります。とはいっても、その不安の中にはドキドキとかワクワクも含まれているはずです。それがあるからこそチャレンジが楽しいわけですよね。だから不安が1つもなかったら、ちっとも面白くないなぁって思います。
「自由でいたい」って思っているうちは、自由はやって来ません。不自由な状態でも平気でいられるようになると、真の自由がやってくるのです。
なるほどねぇ、自由を追いかけている間は自由になれないというのは、目から鱗です。自由になってしまったら、かえってどうしていいのか分からなくなるってこともあるしね。どんな環境にあろうと、自分自身の自由は作るれるのだという意識こそが大事なんですね。
今の自分を変えるには、あれをしなくちゃ!これをしなくちゃ!と思って、結局は無理してるんだなぁ。
今持っているものが大事だと思っていればいるほど、捨てるには勇気がいります。だからこそ、捨て去った時の変化は大きいのでしょうね。
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