『「結果を出す人」の手帳の秘密』 美崎 栄一郎
短い時間で移動ができると効率的な気がしますが、自分のアウトプットを高める意味では、長い時間をかけて移動しても、結局自分の時間は活きるのです。(本文より)
快速に乗れば30分で移動できるところを、あえて鈍行で1時間かける方が有意義な場合があります。1時間あれば、ゆったり読書できるとか、考え事ができるとか、レポートだって書けちゃいます。細切れの時間より、ある程度まとまった時間が欲しい時、移動時間をそれに充てるってのもアリでしょう。
5分か10分くらいの細切れ時間でもできることもあれば、ある程度まとまった時間がないとできない事もあります。とはいえ、まとまった時間って案外作るのが難しいものです。だからこそ、こういう時間の捻出は大事ですよね。
価値基準を「自分のやりたいこと」に置いておかないと、やることにブレが生じ、自分の時間がますますなくなってしまいます。
忙しい忙しいといって、やってくる仕事に流されてしまったら、自分の時間なんてドンドン無くなってしまいます。自分は、これだけはやりたいんだという事があったら、それを先にスケジュールに入れてしまうくらいでなければ、何もできません。
たとえば、ある映画が観たいなと思ったら、さっさとスケジュールに書き込んでしまえばいいんです!その時間を確保するために、他の仕事は前後に振り分けなければなりませんが、決して無理ではないはずです。何とかしようとすれば、何とかなるものです。
何かを決める時に、「誰かと同じでいいです」とか、「どちらでも」みたいなことばかり言っている人がいますが、それでいいんでしょうか?そうやって、何も決めない人生を送っていたら、後になって悲しくならないんでしょうか?
自分の時間をどう使うのか?それを決めるのは自分しかいないのだと自覚しないとね。
1459冊目(今年100冊目)☆☆☆☆☆
« 『リアル 12』 井上雄彦 | トップページ | 『ソーシャルデザイン』 グリーンズ »
「文房具・手帳・ノート・手紙」カテゴリの記事
- 『銀座「四宝堂」文房具店 Ⅵ』 上田健次 26-2-3761(2026.01.03)
- 『銀座「四宝堂」文房具店 Ⅴ』 上田健次 25-235-3631(2025.08.26)
- 『文房具を深める100のことば』 高木芳紀 25-216-3612(2025.08.07)
- 『書くだけでラクになる自分を動かす手帳術』 主婦の友社 編 24-7(2024.01.08)
- 『本のある生活 BIBLIOPHILIC BOOK 本と道具の本』 110(2023.04.20)
「日本の作家 ま行」カテゴリの記事
- 『海苔と卵と朝めし』 向田邦子 26-94-3853(2026.04.04)
- 『考察する若者たち』 三宅香帆 26-73-3832(2026.03.15)
- 『モトムラタツヒコの読書の絵日記』 モトムラタツヒコ 26/13-71-3830(2026.03.13)
- 『雀ちょっちょ』 村木嵐 26-89-3848(2026.03.30)
- 『ユリの便箋』 森川成美 26-65-3824(2026.03.07)




コメント