『シネマ落語』 立川 志らく
先週、談志師匠の映画を見た日に、東京図書館制覇!Blog版でこの本が紹介されていたんです。これもまた何かのご縁かもと思い読んでみたら、あら、面白いじゃないですか!
志らくさんは大変な映画好きなで、映画のストーリーを基に落語を作ってるのだそうです。それを文章化するにあたって、話の背景をト書き風にアレンジされたのだそうです。
- 天国から来たチャンピオン
- タクシードライバー
- ライムライト
- タイタニック
- ローマの休日
- シャイニング
いずれ劣らぬ名作ですが、それぞれが見事な落語になっています。
落語の部分が面白いのはモチロンですが、基となっている映画に対する志らくさんの評が、これまた面白いんですよ!
俳優の演技が大したことなくても、ちゃんとした監督が作った映画は見事な作品になってしまうとか。
大金をかけてこれでもか!と作った映画は、1回は「スゴイですねぇ!」と言いながら見られるけど、2回見る気はしないとか。
さすが、立川流!こういうことをズバッと言っちゃうところが好きだわ~!
1480冊目(今年5冊目)☆☆☆☆☆
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