映画 「愛しのフリーダ」
リバプールでタイピストとして働いていたフリーダは、友達に誘われてキャバーンクラブへ出かけました。
そこで初めて見たビートルズに彼女は心を奪われてしまったのです。
ファンになった彼女はキャバーンクラブへ毎日通うようになりました。
ビートルズのマネージャーであるブライアン・エプスタインは、フリーダの事を気に入り、秘書として雇う事にしたのです。
ビートルズ・ファンクラブのすべてを取り仕切るようになった彼女は、ビートルズのすべてを知っていました。けれども、彼女は何も語りませんでした。秘密を守る事、それが彼女の使命だと心に決めていたからです。
細かいことは、これから映画を見る方もいるでしょうから内緒にしておきます。
でも、1つだけ言いたいことがあります。
フリーダは、世界一のビートルズ・ファンだったのです!これだけは間違いありません!!
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