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『としょかんライオン』 ミシェル ヌードセン

としょかんライオン (海外秀作絵本 17)
ミシェル ヌードセン
岩崎書店

 ある日、図書館にライオンがやって来ました。みんなライオンの姿にビックリしたのですが、館長さんは「図書館のルールさえ守れば構いません」とおっしゃったのです。そして、ライオンさんは毎日図書館へやって来るようになり、子供たちと仲良くなりました。

 図書館ってどうも堅いイメージがあります。みんなが気持ちよく使えるためにということで決まったルールが色々あるからなのだと思いますが、そればっかりではいけないなぁってことを、ライオンさんが教えてくれます。

 子供にも大人にも読んでもらいたい、とっても良い作品です!

1594冊目(今年37冊目)☆☆☆☆☆

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