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  • ダメでもいいからやれ。
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    (by 本田宗一郎)

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2014年12月

2014年を振り返って(その他篇)

 今年行ったコンサートが3回(そのうちの1つがSummer Sonic)、展覧会が3回、ダンスのステージが2回。

 自分が出たダンスの発表会が2回、見に行った友達のダンス発表会が8回。

 来年は2月1日に自分のダンス発表会があります。来年はもう1つ発表会に出ることは決まっているけれど、細かいことは未定。来年はどんなメンバーで踊ることになるのかなぁ?

 来年はこれまでと違う仕事をしようとしているので、どんなことが起きるのかが楽しみです。

 僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る(高村光太郎 道程)

 という気持ちで前進し続けていきたいと思います。

2014年を振り返って(読書篇)

○ノンフィクション

「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書) 監察医の涙 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 異国トーキョー漂流記 (集英社文庫) リオとタケル 街の人生 独学という道もある (ちくまプリマー新書)

○フィクション

Photo 首折り男のための協奏曲 トーキョー・プリズン (角川文庫) 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 想像ラジオ

○コミックス・絵本

きのう何食べた?(9) (モーニング KC) パンダ銭湯 マッチ箱日記

 今年読んだ本は123冊。今年後半にあまり本を読めなかったのが残念です。

 その中で、これはヨカッタ~と思えた15冊をリストアップしてみました。

○ノンフィクション
 今年気になったのは「ジェンダー」と「固定観念」です。これまで常識だと思っていたことが、実はただの思い込みだったとか、知らないことに対する恐れだとか、つまらないことに囚われてしまっていることの多さに唖然としてしまうことが多かったこの1年でした。

○フィクション
 今年出版されたものも、かなり昔のものも、同じように楽しめるのが読書の素晴らしいところです。いつも想像の翼を広げて生きていきたいと思います。

 本を読むということを忘れてしまうと、自分という人間が薄っぺらになってしまうような気がするのです。

 楽しい本と戯れることも、難しい本と格闘することも、わたしという人間を作り上げるために大切なことだと思う今日は、2014年12月31日です。

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苗坊の徒然日記
活字の砂漠で溺れたい

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2014年を振り返って(映画篇)

世界の果ての通学路

聖者たちの食卓

Grandbdapesthotel

ジゴロ・イン・ニューヨーク

マダム・イン・ニューヨーク

ストックホルムでワルツを

小さいおうち

Ohfather

人生はマラソンだ

Insidellewyndavis

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『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』 千田 琢哉

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『乱読のセレンディピティ』 外山滋比古


乱読のセレンディピティ

乱読のセレンディピティ



posted with amazlet at 14.12.12
外山 滋比古
扶桑社

 

 

 

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『第五の権力』 エリック・シュミット ジャレッド・コーエン

第五の権力---Googleには見えている未来
エリック・シュミット ジャレッド・コーエン
ダイヤモンド社

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『ムーミンのたからもの』 松田 素子

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映画 「ストックホルムでワルツを」

Photo_3  ふだん映画の情報を知るのは、webや映画館からが多いのですが、この映画は違っていました。

 

 御茶ノ水のディスクユニオンのジャズ館でポスターを見たのがきっかけでした。(普段ジャズのお店には行かないのに、なぜお店に入ってみたのか不思議です)

 

 主人公はモニカ・ゼタールンド。田舎町で電話交換手として働きながら、週末はストックホルムのクラブで歌っていました。

 

 娘を連れて実家に出戻っていた彼女は、ここから飛び出して、ジャズ歌手として成功することが夢でした。

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