『いいかげんに、生きる』 心屋 仁之助
自分らしく生きなさいとか、無理しないでいきなさいとか、そういうことは勿論分かっているのです。大抵の人は、自分らしく無理せずに生きていると信じているのです。でもね、常識とか経験値とかに頭の中を洗脳されまくっているのに気づかないんですよね。
その最たるものが「愛想よくする」とか「ちゃんとする」ってことなんだと仁之助はおっしゃっています。外食へ行って、料理が出てきたら「ありがとう」とか、お金を払った後に「ごちそうさま」とか、自然と口にしてますよね。そういうことがステキなことだっていう考え方もありますけど。
そんなことをすべて止めてみようという提案は、実にスゴイ!
そうやって「いい人ぶって生きなくっていいんです」って指摘にビックリです!
そんなことして嫌われるんじゃないか?って心配する必要はない。そんなことで嫌われるような相手とは付き合わなければいいんだから。
あっ、そうなんだ!!
そういうことの積み重ねが結局はストレスなんだなぁ (-_-;)
そんなこと言う人に初めて巡り合いました。
頭をガーンと殴られた気がしました。
そんな小さなことの積み重ねが「自分らしく」を阻害していたんだなって思えてきました。
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