『アンドロイドは人間になれるか』 石黒 浩
日本では人口減少が大きな問題になっています。
外国人労働者をどう受け入れるのか?がよく話題になっていますが、もう一つの選択肢がアンドロイドです。
今のところは案内ロボットや掃除ロボットくらいしか目立ってはいませんが、近い将来には様々なところでロボット(アンドロイド)が活躍するでしょう。特に介護関係で導入されてくるのは確実です。
所詮機械じゃないかという受け止め方もありますが、アンドロイドの研究は意外なほど進んでいます。後は、法律などの規制をどうクリアしていくか、使う人間の心理的バリアをどう破っていくのかが問題です。
とはいっても人間の心理的なものの方は、意外と簡単に乗り越えていけそうな気がします。
わたしは、子供のころからアトムと暮らせる世界を夢見ていました。アラレちゃんやR2-D2にシンパシーを感じてしまいます。アニメで育った人たちだったら、意外とそういう人が多いんじゃないかなと思うのです。
アンドロイド技術がどんどん進歩して、アトムのような可愛い子に介護してもらえる時代が来るといいなぁと、楽しみにしています。
1309冊目(今年27冊目)☆☆☆☆☆
« 『上を向いて歩こう』 佐藤 剛 | トップページ | 『江戸⇒TOKYO なりたちの教科書』 岡本 哲志 »
「新書」カテゴリの記事
- 『その病気、市販薬で治せます』 久里建人 26-137-3896(2026.05.17)
- 『新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか』 川北省吾 26-125-3884(2026.05.05)
- 『数学者に「終活」という解はない』 秋山仁 26-98-3857(2026.04.08)
- 『考察する若者たち』 三宅香帆 26-73-3832(2026.03.15)
- 『書きたいことがない人のための日記入門』 pha 26-74-3833(2026.03.16)
「日本の作家 あ行」カテゴリの記事
- 『乱歩と千畝』 青柳碧人 26-141-3900(2026.05.21)
- 『2222 クアッド・ツー』 大山淳子 26-132-3891(2026.05.12)
- 『世界史を変えた植物』 稲垣栄洋 26-131-3890 (2026.05.11)



コメント