2017年を振り返って(読書篇)
○フィクション
○ノンフィクション
○コミックス・その他
今年読んだ本は77冊。忙しかった割には読んだなぁって感じです。
今年一番熱心に読んだのは「BLUE GIANT」でした。全10巻をあっという間に読んでしまいました。音楽に命を懸けている主人公の生き方は、本当に気持ちがいいのです。とにかく好きだから打ち込んでいるという姿に感動してしまいました。
きのう何食べた?は、ついに13巻目となり50代になることに徹底的に抵抗しているケンジ君が面白すぎでした。
ホワイトラビットとAXはどちらもいいですねぇ!黒澤さんも兜さんも、甲乙つけがたい面白さでした。
「アンドロイドは人間になれるか」は、わたしにとって子供のころからの命題です。後10年もすると、ロボットとの共存が当たり前の世界になってるんじゃないかとわたしは想像しています。
読書の面白さは、想像の翼を広げるところにあると、わたしは思うのです。フィクションであってもノンフィクションであっても、とんでもないことが世の中にはたくさんあるということを知ることこそが快感なのです。だから、読書をしないと「想像力」という心の栄養を得ることができなくなってしまうような気がするのです。
来年も、もっともっと面白い本を沢山読みたいなぁ!
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