『「好きなこと」だけして生きていく。』 心屋 仁之助
人に迷惑をかけずに生きようなどというのは、実は傲慢なことなのかもしれないのです。お互いさまなんだから「ごめんなさい」という言葉よりも「ありがとう」でいいのでは。そのかわりあなたも人に迷惑をかけられてもやさしくしてあげればいいですよね。(本文より)
心屋さんの存在を知ったのは昨年のこと。小林まどかさんのポッドキャスト「言霊インタビュー」で心屋さんのお話を聞いて、わたしはぶっ飛んでしまったのです。「え~、そういうことなの?」なことばかりで、無駄に頑張り過ぎていた自分を反省することばかり。もっと楽に生きていけばいいんだよ~という心屋さんの言葉に励まされて生きている今日このごろです。
当たり前だと信じて守り続けてきた「つまらない努力」によって、自分がいかに追い詰められていたのか、それがいかに無駄だったのか、突然腑に落ちてしまってから、かなり気持ちが楽になっています。
大嫌いなもの、許せないもの、腹がたつものの中に大好きなものが隠れている。
これは、大きな気づきです。これまでは、どうして嫌なものにばかり目が留まってしまうのかと思っていたのですが、実は逆だったんですね。羨ましいから、自分にはできていないことだから、気になっていたんですねぇ。それをできない自分に怒っていたのです。
自分がやりたいこと、自分が好きなこと、それこそが幸せへの道なのだと教えてくれた仁さんに感謝です。
1366冊目(今年21冊目)☆☆☆☆☆
« 『人生万事塞翁が丙午』 青島幸男 | トップページ | 『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』 西原 理恵子 »
「日本の作家 か行」カテゴリの記事
- 『女中がいた昭和』 小泉和子 26-63-3822(2026.03.05)
- 『英米文学のわからない言葉』 金原瑞人 26-61-3820(2026.03.03)
- 『結局、自律神経がすべて解決してくれる』 小林弘幸 26-47-3806(2026.02.17)
- 『老いる自分をゆるしてあげる。』 上大岡トメ 26-45-3804(2026.02.15)
- 『絶縁病棟』 垣谷美雨 26-49-3808(2026.02.19)
« 『人生万事塞翁が丙午』 青島幸男 | トップページ | 『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』 西原 理恵子 »



コメント