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今日聞いたポッドキャストは、心屋仁之助の「ホントの自分を見つけるラジオ」の 「第176回 運動神経のいい人って?」でした。
仁さんの解説によると、「運動神経がいい人」とは「自分がイメージしている身体の動きと自分の身体の動きが一致している人」ということなんだそうです。確かにそうです!
音感がいい人というのは、「自分が出そうとイメージしている音と自分が出している音が一致している人」だし、絵が上手い人というのは「自分が見たものや目の前にあるものを、自分のイメージ通りに絵にできる人」なんだよね。
つまり、頭の中でイメージしたものを、どれだけ実行できるかが上手いか下手かの違いになるんだね。
わたしの場合はダンスだけど、自分がイメージしている形ができていないってことがホントに良くあるなぁ!ビデオで確認すると冷や汗ばかり💦
その差を縮めるために練習したり、イメトレしたり、ビデオで復習したりしてるんだね。
もう一つ、ゲストで出演していた智子さんがしてた、高い山へ登るとか、神社の石段を上るとか、ヨガの呼吸とか、酸素が足りなくなるようなことをすると気持ち良くなるっていう話、う~ん、何だか良く分かる。
走ったり、踊ったり、呼吸が上がる状態が続くと、わたしも気分良くなります。身体は辛くても頭はハイになるんです。すると、嫌なこと何か全部忘れちゃってスッキリなんだよねぇ。こういうことをしていればストレスは溜まらないってことかな?
NetGalleyで募集していた「最強の働き方」のわたしのレビューが、
「編集者が選ぶレビューベスト10」に選ばれ、自由国民社様より献本を頂きました!
この本は、朝日カルチャーセンター新宿で行われた全6回の白熱講座「最強の働き方」を書籍化したものです。
非正規、派遣、働き方改革、階級社会、少子高齢化、老後資金2000万円。
年代を問わず直面する過酷な「労働」について、悲観するのではなく解決の方策を見出す知恵を授け、働くという根底に流れる真理を解き明かすものです。
佐藤優氏の渾身の働き方論が述べられているこの本、とっても面白く、考えさせられる内容でした。
是非、読んでみてくださいね!!
https://www.netgalley.jp/catalog/book/170474
#佐藤優
#最強の働き方
本の要約サイト flier の『「カッコいい」とは何か』の記事内で、わたしのレビューを取り上げていただきました。
「カッコいい」という感覚を初めて知ったのはいつだろうか?
で始める文章がわたしのものです。
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