『ふしぎ駄菓子屋銭天堂13』 廣嶋玲子
銭天堂さんへは、行こうと思って行けるわけではありません。突然路地に現れるのです。お店の中には面白そうな駄菓子やおもちゃがいっぱいあって、どれもこれも欲しくなっちゃいます。そして、一番不思議なのはこのお店にいる大きなおばさん、紅子さん。
自分の夢を叶えてくれるものを手にして、夢中になって使っているうちはいいけれど、注意書きを読まないで使っていると、とんでもないことが起こることもありますよ。
このお店のことを調べている調査機関があるようで、紅子さんもそのことに気付いています。この後、どういう展開になっていくのかしら?ちょっと気になります。
- 熱帯焼き
- スクープクレープ
- ぴったりピーナッツ
- ある夜の銭天堂
- ヒップホップコーン
- 先取りメガネ
- 見定メーター
#ふしぎ駄菓子屋銭天堂13 #NetGalleyJP
1778冊目(今年83冊目)
« 『おカネの教室』 高井浩章 | トップページ | 『思い出のとき修理します 1』 谷瑞江 »
「日本の作家 さ行」カテゴリの記事
- 『からさんの家 まひろの章』 小路幸也 332(2023.11.29)
- 『黒と白のあいだで 翔の四季 秋』 斉藤洋 320(2023.11.17)
- 『吼えろ道真』 澤田瞳子 328(2023.11.25)
「日本の作家 は行」カテゴリの記事
- 『スープとあめだま』 ブレイディみかこ 329(2023.11.26)
- 『どこにでもあるどこかになる前に。〜富山見聞逡巡記〜』 藤井聡子 311(2023.11.08)
- 『昭和史の10大事件』 宮部みゆき、半藤一利 295(2023.10.23)
- 『みらいってなんだろう』 ほそかわてんてん 309(2023.11.06)
- 『旅の絵日記』 和田誠、平野レミ 266(2023.09.23)
「NetGalleyJP」カテゴリの記事
- 『訂正する力』 東浩紀 326(2023.11.23)
- 『京都を歩けば「仁丹」にあたる』 樺山聡 京都仁丹樂會 327(2023.11.24)
コメント