『ぼおるぺん古事記 (一)天の巻』 こうの史代
「古事記」「日本書紀」は学校で習ったはずですが、どんな内容だったかはほとんど覚えていません(汗)
人生を狂わす名著50 で紹介されていたこの本だったら、古事記を理解しやすいかな?と思って読んでみました。
とにかく登場人物が多いのにビックリ!みんな神様なので「人」という数え方ではなく、「柱」と数えることを初めて知りました。
イザナギ・イザナミの2人ではなく2柱が日本という島国を作り、神様をどんどん生み出していくものだから、日本中神様だらけです。八百万の神という表現は、実に正しいと思えてきます。
日本の神様は山や川、雷など自然を崇拝するタイプのものが多いのですが、そのほとんどが古事記に記されているのはスゴイですね。
天照大神が天岩戸に隠れてしまった話も古事記だったのか!と今更ながら再認識しました。
古事記って、日本の歴史を語るとともに、日本初のファンタジーなのかなというのが、この本を読んでの感想です。それにしてもスケールが大きな話だわぁ!
1818冊目(今年123冊目)
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