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『夜明けの図書館 3』 埜納タオ

夜明けの図書館 3

埜納タオ(ののう たお)

双葉社

 図書館で調べ物をする方のお手伝いをお手伝いをする時、いろんな知識が役に立つんですね。昔のことを知っていることも役立つし、推理する能力が役立つこともあるし、でも一番必要なのはコミュニケーション能力なのかしら?

 どんなことを求められているのか?ちょっと分かればいいのか?深く知りたいのか?図書館では調べきれないときには、外部の詳しい人に聞くこともあるんですね。レフェラルサービス(referral service)という言葉も初めて知りました。いろんな知恵を集めて利用者の求めるものを見つけだすリファレンスって面白いです。

 生涯学習にとって図書館はとても重要な場所だなって再確認してしまいました。

 ひなこさんは、ますます学習意欲が湧いてきましたね。ベテラン司書目指してがんばってね。

 

 この4遍が収められています。

第9話:はじめてのレファレンス
 ひなこさんが6年生の時のお話。これが司書になる原点だったんですね。

第10話:ヨウコの迷言
 オウムのヨウコをおじいさんから引き継いだケン坊は、オウムの飼い方を調べに来ました。


第11話:石森さんの腹の内
 ベテラン司書の石森さん、友達から頼まれた調べ物をしたことで、初めて気がついたことがありました。

第12話:第二の人生を歩く
 定年退職後、暇を持て余していたおじさんは、一人になりたいときに座っていた山の中の石積みについて調べ始めました。

2037冊目(今年57冊目)

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