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『うそ』 谷川俊太郎 中山信一

うそ

谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう) 著

中山信一(なかやま しんいち) 絵

主婦の友社

NetallyJP

ぼくは きっと うそをつくだろう(本文より)

 これまで生きてきて「うそ」をついたことはありませんと言う人はいるのでしょうか?

 きっとほとんどいないと思います。最近「わきまえた方」という言葉が話題になってますけど、そういう人たちって「心に思っていても言わない人」ですよね。たとえ直接的な「うそ」をつかなくても、自分が思っていることを伝えないという「うそ」をついているのです。

 「忖度」とか「わきまえる」とか「空気を読む」とかって、結局は「うそ」につながるわけで、それは思想の自由を阻害しているんです。

 詐欺師のように、自分の都合で「うそ」をつくのは悪いことだとみんな言うのに、「わきまえたうそをつく」ことを美談のようにしているのは、おかしいと思うのです。

 

 おかあさんは うそをつくなと いうけれど
 おかあさんも うそをついたことが あって

 「うそ」と共にわたしたちは生きてるんだよなぁ。その「うそ」に潰されることがないように生きていきたいなと思うのです。

#うそ #NetGalleyJP

2051冊目(今年71冊目)

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