『サンダーバード完全写真資料集成』 スティーブン・ラリビエー
読友さんの書評を読んで、わたしも図書館で探してみたらありました!
サンダーバードの魅力は、人間はマリオネットでぎこちなく動いているのに、メカは限りなく精巧でカッコよいというギャップだと思うのです。
未来の都市や車、飛行機、船、宇宙船、どれもが近未来を感じさせてくれて、サンダーバード放映時は、毎週TV放映の時間がとても楽しみでした。
当時はよくわかりませんでしたけど、今になってみれば、イギリスで製作されたこの作品は、やっぱりイギリスの香りがプンプンしています。トレーシーさんはアメリカ人(アメリカ空軍出身)という設定ですけど、執事さんがいたり、引退後は離島で暮らしていたりというところはイギリス人のセンスですよね。
エージェントのレディ・ペネロープは貴族のお嬢様、運転手のパーカーは下町生まれでコックニー訛りでしゃべっていて、いかにもロンドンの人たちという感じでしたね。
最近、衛星放送でサンダーバードの再放送を見たのですが、やっぱりカッコいいですねぇ。この本の写真を見ながら、当時は大変な労力をかけて撮影していたのだろうなと想像してしまいました。
2432冊目(今年131冊目)
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