『紙屋ふじさき記念館 5 春霞の小箱』 ほしおさなえ 201
ふじさき記念館の閉館が決まり、あと半年の間にいろいろなことをしようと百花さんは考えています。記念館の閉館の記念になるようなワークショップ開きたいし、大学のサークルの方も遠足へ行ったり文化祭の準備をしたり、なかなか忙しい毎日です。
サークルの遠足で埼玉県の小川町和紙体験学習センターへ行ったり、和紙の里で紙漉き体験をしたり、こういうリアルな体験って楽しそうですね。
「墨流し」は、わたしも専門学校の学生時代に実習したけど、小学生の頃にお習字を習っていたので、そのころに遊びでやってみたこともありました。比較的簡単にできるものなのだけど、今時の学生さんたちには未知のものなんですね。
和紙に関する様々な勉強をして、企画を立てて、がんばってきた百花さんでしたが、ラストがあんなことになるとはビックリ!
でも、だからこそ続編はきっとあると信じています。
この3篇が収められています。
- 第一話 ぴっかり千両
- 第二話 墨流しと民藝
- 第三話 春霞の小箱
2502冊目(今年201冊目)
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