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『ビロードのうさぎ』 マージェリィ・W. ビアンコ 246

ビロードのうさぎT
he Velveteen Rabbit or How Toys Become Real

マージェリィ・W. ビアンコ
Margery Williams Bianco

酒井駒子 (イラスト 訳)

ブロンズ新社

米国

 ぼうやは、ビロードのうさぎのぬいぐるみを貰ったときには、他のおもちゃとたいして変わらない気持ちでいました。

 棚にしまわれてしまったビロードのうさぎは、自分はこのたくさんのおもちゃの中でずっと気づかれずに暮らしていくのかな、やっぱり男の子は機械仕掛けのおもちゃの方が好きなのかなと、ちょっと悲しい気持ちでいました。

 

 ふとしたきっかけで、ぼうやと一緒にベッドで寝るようになってから、ビロードのうさぎの生活はガラッと変わりました。

 家の中だけではありません、外で遊ぶときにも一緒、どこでも一緒、ぼうやにとってビロードのうさぎは、かけがえのない友達になりました。

 ぼうやとの幸せな日々、そして別れ、そして、最後は思わず涙がこぼれてしまいました。

 

 我が家にも古くからの友達がいます。すっかりクタクタになってしまったけど、ずっと一緒にいてねって声をかけました。

 いつもと同じ表情をしてたけど、きっと「ずっと一緒だよ」と言ってくれたと思います。

2547冊目(今年246冊目)

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