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ブリット‐マリはただいま幸せ
Britt-Mari lattar sitt hjarta
アストリッド・アンナ・エミリア・リンドグレーン
Astrid Anna Emilia Lindgren
石井登志子(いしい としこ) 訳
徳間書店
スウェーデン鉄道小説
乗代雄介(のりしろ ゆうすけ)
温又柔(おん ゆうじゅう)
澤村伊智(さわむら いち)
滝口悠生(たきぐち ゆうしょう)
能町みね子(のうまち みねこ)
交通新聞社
「鉄道開業150年 交通新聞社 鉄道文芸プロジェクト」
前回の来日は2017年だったから、5年ぶりのライブ。今回はどんな感じなんだろうと思う気持ちと、いやいや、いつもと同じさという気持ちが混ざりあった状態でした。
結論から言えば、やっぱりガンズはガンズ、パワフルでしたよ。
今までよりも、ちょっと変わったかなぁと思うのは、スラッシュを前面に出している時間が増えた感じがすること。アクセルのぼやきコーナーがなくなったこと(笑)
とにかくアクセルが嬉しそうな顔をしていることが多くて、彼は今幸せなんだろうなぁって感じます。
昔ほどではないにせよ、走りまくって、歌いまくって、やたらとTシャツを着替えて、落ち着きのない子どものようなおっさんになったアクセルは、なんだか愛おしくてしょうがないんです。
しかし、声はよく出ていて、さぞかしトレーニングをちゃんとしてるんだろうなぁと思います。来年には60歳になるんだけど、この調子ならまだまだ当分いけそうです。
元気で歌い続けて欲しいです。それだけを祈ってます。
ステージのあなた方と一緒に歌いながら、生きててよかったと、心から思いました。こんな気持ち、久し振り!
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