『いろどり屋 十年屋と魔法街の住人たち 2』 廣嶋玲子 106
いろどり屋のテンは無口な子だけど、彼の肩に乗っているカメレオンのパレットはとってもおしゃべりだから、いろどり屋にやってきた客に気軽に声を掛けてきます。
棚の壜の中から自分の好きな色をすぐに見つけられる人もいれば、どんな色が欲しいの?と聞かれても「よくわからない」と答える人もいます。自分ではよく分からなくても大丈夫、テンがきっとステキな色を見つけてくれます。
この店には友達の魔法使いもやってきます。十年屋のカラシちゃんがお菓子を持って遊びにきたり、お天気屋さんのビビがやってきてコートの色を選んだり。
そして、テンが幼かったころのお話もありました。そこで封印屋さんの話が出てきたのにはビックリ!みんな、どこかでつながっているのね。
最後に登場した作り直し屋のツルさん、相変わらずいい仕事してますね。
1. 悲しい肖像画
2. 色変わりの花びら
3. 望まれたセーター
4. しみ落としの依頼
5. フクロウと少年
2768冊目(今年106冊目)
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