『アホか。』 百田尚樹 255
毎日のニュースを見ていると、なんだかバカバカしい事件がけっこうありますよね。最近はやりの闇バイトだって、そんなうまい話があるわけないじゃんと思うような誘いにホイホイ乗っちゃう人が大勢いるからこそ成立しているんですよね。高額のバイト代が入ると思って行ってみたら、仕事の内容が強盗だったり、特殊詐欺の手先の仕事だったりして、結局一銭もお金をもらえずに警察に捕まるだけなんて「アホか」としか言いようがありません。
卒塔婆を振り回す男、自転車のサドルを大量に盗んでコレクションしていた男、撮影の邪魔だからといって他人の家の木を切っちゃった撮り鉄、ホントばかばかしい人が大勢いるのよね。邪魔だからと木を切っちゃった所は同じでも、真面目にやってしまったビッグモーターの人たちにどこか悲しい気分が漂うのは、自分の意志でやっているかどうかの差なのかなぁ。
アホなことをやらかすのはなぜか男性が多いのだけど、エッフェル姐さんも、無免許運転の都民ファーストの姐さんもアホだよねぇ。こんなことでこれまで築いてきたキャリアを棒に振るなんてバカバカしいって想像できなかったのかなぁ。
アホなことをやらかす人って、想像力が不足している人なんだろうか?それとも、このくらいやっても問題ないって勝手に思っている困ったちゃんなんだろうか?
勉強しろっていうよりも、「悪銭身に付かず」とか「何をしてもお天道様が見ているんだよ」っていうことを教えることの方が、よっぽど大事だと思うんだけど、そういうことを教えてくれる人自体がいなくなってしまったのかなぁ?
いずれにしても、百田さんにツッコまれるネタが無くならないのは確かです。
2917冊目(今年255冊目)
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