『魔女の宅急便 4 キキの恋』 角野栄子 286
キキは17歳になりました。宅急便屋さんのお客さんも増えたし、くすりぐさの栽培も上手く行くようになりました。でも、1つだけ気がかりなのが「とんぼさん」のことです。とんぼさんは独りで山へ行ってしまい、なかなか会えなくなってしまいました。
新しい友達と遊びに行ったりして、最初の内は楽しかったけど、やっぱり胸の中にぽっかり穴があいたような気がして、そんな気持ちがどうして生まれるのかがよくわからないキキでした。
魔女としても、宅急便屋さんとしても成長してきたけれど、やっぱり足りないものがあったの。それは、恋。
とんぼさんもキキも、お互いのことが好きなのに、お互いの必要性がまだわかってなかったのかな?
花嫁さんのベールを届けに行った時に、花嫁さんと自分が同い年だってわかったときに、気がついたのよ。きっと。
2948冊目(今年286冊目)
« 『ロッタの夢』 ノーマ・ジョンストン 258 | トップページ | 『若冲』 黒田志保子 287 »
「日本の作家 か行」カテゴリの記事
- 『最後の晩餐 久米宏対話集』 久米宏 26-19-3778(2026.01.20)
- 『言葉のトランジット』 グレゴリー・ケズナジャット 26-20-3779(2026.01.21)
- 『世界はフムフムで満ちている』 金井真紀 26-13-3772(2026.01.14)
- 『小泉八雲 漂泊の作家ラフカディオ・ハーンの生涯』 工藤美代子 26-3-3762(2026.01.04)
- 『なぜ日本文学は英米で人気があるのか』 鴻巣友季子 26-1-3760(2026.01.02)
「日本 児童書」カテゴリの記事
- 『はじまりの日』 ボブ・ディラン 26-15-3774(2026.01.16)
- 『黄色いポストの郵便配達』 斉藤洋、森田みちよ 25-313-3709(2025.11.11)
- 『雪女 夏の日の夢』 ラフカディオ・ハーン 25-279-3675(2025.10.08)
- 『うつし屋と大小屋』 廣嶋玲子 25-254-3650(2025.09.13)




コメント