『ちいさいフクロウとクリスマスツリー』 ジョナ・ウィンター 342
ちいさいフクロウとクリスマスツリー
The Little Owl &The Big Tree
ジョナ・ウィンター 文
Jonah Winter
ジャネット・ウィンター 絵
Jeanette Winter
福本友美子(ふくもと ゆみこ) 訳
鈴木出版
NetGalleyJP
ちいさなフクロウは森の木の小さな穴に住んでいました。森の中を飛び回ってエサを探し、穴に戻って眠る。そんな生活だったのでしょう。
ある日、この木が切り倒されてしまい、トラックに乗せられてどこかへ運ばれていきました。
ちいさなフクロウはきっと穴の中で眠っていたのでしょう。気がついたら知らない場所にいました。
外をじっと見ていたら、工事をしている男の人と目が会いました。
この人の奥さんが保護センターへ連れて行ってくれたおかげで、小さなフクロウは助かりました。
ちいさなフクロウが大きな木と一緒に連れてこられたのはニューヨークのロックフェラーセンターでした。
あの木は、クリスマスツリーになったのです。
これは、2020年にニューヨークのロックフェラー・センターのクリスマスツリーで発見されたアメリカキンメフクロウの本当のお話。
フクロウはロックフェラーと名付けられ、元気になった後は自然に戻されたそうです。
ちいさなフクロウは、今はどこかの木で静かに暮らしているのでしょうね。
#ちいさいフクロウとクリスマスツリー #NetGalleyJP
3004冊目(今年342冊目)
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