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『勝間式 超ロジカル家事』 勝間和代 32

Rojikarukaji

勝間式 超ロジカル家事(文庫版)

勝間和代(かつま かずよ)

アチーブメント出版

働くお母さんの中には「ラクをしちゃいけない」と自らを縛っている人もいるかもしれません。私が数万円から10万円くらいの調理家電を推奨すると、購入に躊躇し、家族会議が必要だと嘆く女性も少なくありません。しかし、先ほども言いましたが、家電を購入するのは、企業と同じように、将来の成長のための立派な「投資」です。家電によって女性の家事労働時間が減り、その分、外部労働する、または外部労働時間を増やせば、収入につながります。あるいは、家族だんらんの時間にもつながります。P33

 小型掃除機や食器洗浄機くらいでもなかなか導入できないのは、実は家事をしない人のせいであるような気がします。これを「投資」と考えることで導入しやすくなるのだとしたら、立派な説得材料だと思います。

 

男性には最低限、子どもと同じレベルのことはしてもらうように、お願いしておくといいかもしれません。例えば「脱いだ服は洗濯カゴに入れておいてね」「使った食器は水で軽くゆすいで浸けておいて。食洗器に入れられる状態にしてね」「お風呂から出るときは、せめて排水溝に引っかかった自分の髪は捨ててくれる?」などなど。要するに、家事のマイナス=負債を作らないようにしてもらうわけです。P130

 家事ができない大人には、せめて子どもと同レベルまでになってもらわないとというこの提案、実にロジカルです(笑)
 「余計な仕事を増やさないでもらう」というのは大事ですねぇ。ゴミの分別とかいちいち聞かれるのは面倒なので、ゴミ箱に書いておくとか、最低線のことは自分でやってねということで「名もなき家事」が減るのは大事なことです。

余談ですが、私が大阪に出張に行った時に、勝間塾の大阪のメンバーの方とロジカルクッキング教室を開きました。その時に塩分量を計算してもらって、男性の会員に塩加減をしてもらったところ、なんとその方が「野菜の片隅に、計算された塩分量を盛り塩にした」というのが伝説になっています。つまり「塩をパラパラと振る」ということも知らなかったのです。
ただ、そういう方でも、様々な家事の成功体験が積み重なれば、喜んで手伝ってくれるようになるでしょう。P131

 自分が食べているものがどう調理されているかを考えたことがないのか?子どもの頃にお母さんのお手伝いをしていなかったのか?

 もう一つ気になったのが、自分がやる作業の内容をわかっていないのに、誰にも聞かずに適当にやっちゃったというところです。この人は家でも職場でもこういうことを気づかないうちにやっちゃってるんじゃないかな?「わからないことは質問する」ということを、ここで覚えたかなぁ?

 

収納という概念を捨てる。ものがなければ収納する必要はないP160

家計破綻と収納破綻の原因は同じ
1.使わないものを買う
2.買った物を捨てない
この2つをしている限り、家計簿をつけていたとしても、まず、お金は溜まりません。P181

 収納できないことが問題なのではなく、物がありすぎるということが問題なのです。勝った当初はよく使ったけど、気がついたら押入れの中のようなものって、どの家にもたくさんあるはずです。収納を考える前に使わないものを捨てること。捨てるのが惜しいならフリマに出すとか、誰かにあげるとか、とにかく我が家からいなくなってもらう事が第一です。

 これは高かったからとか、いつか着るからなんて思っている服があったら、冷静に考えてみて下さい。その服、流行遅れになってませんか?それを着ていく場所はありますか?そもそも、着られますか。

 この考え方は食器だって、バッグだって同じです。今の自分に必要ないものは、しまっておいてもしょうがないんです。親の家を片付けた人ならわかるだろうけど、長く住んでいた家には得体のしれないものがたくさんあって、それを捨てるのがホントに大変なんだから!

 

 勝間さんが提案する家事の考え方は実にロジカル(論理的)です。これを全部同じようにやっていくのは、それなりに大変だから、自分にできそうなことだけマネしてみるってことでいいんじゃないかしら。

 わたしがまずマネしてみようと思ったのは、「できるだけ座らない」「階段があるところでは必ず階段を使う」ということです。お金をかけずに健康に役立つんですもの、これは是非やらなくっちゃ!

3058冊目(今年32冊目)

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