『10代のうちに本当に読んでほしい「この一冊」』 河出書房新社編集部 編 24-51
10代のころにいろんな本を読んだ。角田光代さんがこの本の中で語っているように、10代の体力があったからこそ読めた本があった。かなりの大作でも、難しくてよく分からない本でも、勢いで読めた。だからこそ、その世代の人にはバリバリ本を読んで欲しい。寝る暇を惜しんで読んでもいい。授業中にこっそり読んでもいい。世界中にいろんな人がいて、いろんなことを考えてきたんだってことを知って欲しい。
歳を取って来て本を読むのが大変になって来るのは、老眼のせいもあるけれど、実は重い本を持って読むことが大変だったり、さっき読んだところを忘れてしまったりということもあるからなのよね。頭脳がしゃっきりとしているうちに、いろんな本を読んでもらいたい。
この本の中で紹介されている本は、日本文学、海外文学、漫画、エッセイ、推理小説、料理書など、いろんなジャンルのものがあるから、とりあえずタイトルがいいなぁって思ったら読めばいいと思う。
わたしも初心に戻って「幼年期の終わり」を読んでみようかなぁ。
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