『本質』 斎藤一人 24-65
ちょっと嫌なことがあってね、凹んでいたんですよ。そしたらね、この本が目の前に現れたんです。もちろん、読みました。そして、スッキリしました。
どうして真っ先に、自分い親切にするんですかって?
それはね、自分にできないことは、ほかの人にできるわけがないからです。自分の心が泣いていながら、人には愛で接してますとか、そんなのはありえません。
人に親切にするには、まず自分に親切にしてなきゃ無理なの。だって、自分が「こういうのが親切なんだな」「こんな声かけをしてもらえたら嬉しい」といのを知らなければ、人が喜ぶことをしてあげられないでしょ?
自分が愛を知らなきゃ、本物の愛を出すことができないんだよね。P25
世の中にはびこっている自己犠牲とか、途中でやめちゃダメだとか、親や先生の言うことを聞きなさいとか、そういうものに縛られて、苦しんでいる自分を自由にしてあげること、それが最初の一歩なんだよって一人さんは言っています。
自分が幸せで、ニコニコしていれば、幸せは向うから寄って来るんです。そりゃそうですね、しかめっ面していたリ、怒っていたリする人の所へ寄っていこうと思う人なんていないんだから。
笑顔とか、愛とか、親切とか、
簡単そうにみえることこそ
やり続けようと思うと
けっこう難しいんです。P145
いつも笑顔でいること。人の悪口を言わないこと。それだけでもタイヘンです。ニュースを見ていても、誰かと話をしていても、世の中にはいろんな嫌なことがいっぱいあるよねって話ばっかり。だからこそ、笑顔でい続けること、親切な気持ちを持ち続けることって大事なんです。
自分を可愛がっている人は
神様から半端なく愛されて
なにをやっても成功するよ。P157
一人さんが言う神様って、特定の神様じゃありません。「みんなのなかにある愛とか、この世界を作っているエネルギーとか、そういう目には見えないけど、確かに存在する力」のことです。
「自分を大事にできるから、他の人のことも大事にできる」「自分を愛しているから、自然を愛せる」そんな風に考えて生きていけば、神様もきっと愛してくださる。
それがすべての「本質」なのですね。
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