『The Piano Man』 Tim Vicary 24-180
海岸に若い男が倒れていました。近くを通りかかった親子が彼を見つけた時、黒いズボンをはいて白いシャツを着た彼はずぶぬれでした。どうしたの?と聞いても何も返事をしません。救急車で駆け付けた救急隊の人たちの声掛けにも何も答えません。とにかく病院へ運ぼうということになりました。
病院に運ばれてからも、彼は何も話しません。体温が下がっているようなので、とにかくベッドで休ませよう。詳しい診断は明日だということになりました。
病院で彼の容態を調べてみたら、大きなけがはないことがわかりました。ただ、何か大きなショックを受けて口がきけなくなっているのではないかと判断され、しばらく様子を見ようということに。
数日後、病棟を移動することになり、患者が昼間いることができる部屋にはピアノが置かれていました。そのピアノを見て、その男は急に泣き始めたのです。彼が何かに反応したのは、ここに来て初めてです。
そして、彼はピアノを弾き始めました。
ストーリーは単純ですけど、とっても読みやすいなぁという感想です。
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