『星旅少年4』 坂月さかな 24-198
303は旅をしています。旅先で出会う人たちは、みんな優しい人ばかり。だけど303には、どこか悲しさが漂っています。
「塔屋ホテル」のベッドがハンモックなのに、303はとっても喜んでました。そして、部屋にかかってきた電話は、誰からかかってきたのかわからないけど、一緒に列車を見ることができて良かったな。そして、屋上にあった自販機に入っていたのは、飲み物じゃなくておにぎり、それもえだまめがいっぱい入ったおにぎりって、何だか不思議で面白い。そして、名も知らぬ友達から届いた、ぎんなん入のおにぎりもおいしそうだった。
「無人迷子バス」で出会ったあの子は、家出をしてきたって言ってたけど、ちゃんと覚悟ができてなかったみたい。だから、靴下を買って帰るのかな?大事な人がいなくなって、初めてわかった、その人の優しさと、自分のふがいなさ。これも経験だよ。何でもやってみることだよ。
この物語を読んでいると、いつも涼しい風が吹いているような気がする。だから凧がうまくあがるのかな?
花火をしたり、星を眺めたり、たまにしか通らない列車を眺めたり、屋台でおいしいものを食べたり、303のような旅をわたしもしてみたい。
episode.18 郵便灯
episode.19 きょうだい
episode.20 カイトナイト
episode.21 塔屋ホテル
episode.22 無人迷子バス
episode.23 帰還
extra episode ピピとククの残業
#星旅少年4 #NetGalleyJP
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