『星旅少年4』 坂月さかな 24-198
303は旅をしています。旅先で出会う人たちは、みんな優しい人ばかり。だけど303には、どこか悲しさが漂っています。
「塔屋ホテル」のベッドがハンモックなのに、303はとっても喜んでました。そして、部屋にかかってきた電話は、誰からかかってきたのかわからないけど、一緒に列車を見ることができて良かったな。そして、屋上にあった自販機に入っていたのは、飲み物じゃなくておにぎり、それもえだまめがいっぱい入ったおにぎりって、何だか不思議で面白い。そして、名も知らぬ友達から届いた、ぎんなん入のおにぎりもおいしそうだった。
「無人迷子バス」で出会ったあの子は、家出をしてきたって言ってたけど、ちゃんと覚悟ができてなかったみたい。だから、靴下を買って帰るのかな?大事な人がいなくなって、初めてわかった、その人の優しさと、自分のふがいなさ。これも経験だよ。何でもやってみることだよ。
この物語を読んでいると、いつも涼しい風が吹いているような気がする。だから凧がうまくあがるのかな?
花火をしたり、星を眺めたり、たまにしか通らない列車を眺めたり、屋台でおいしいものを食べたり、303のような旅をわたしもしてみたい。
episode.18 郵便灯
episode.19 きょうだい
episode.20 カイトナイト
episode.21 塔屋ホテル
episode.22 無人迷子バス
episode.23 帰還
extra episode ピピとククの残業
#星旅少年4 #NetGalleyJP
3224冊目(今年198冊目)
« 『検事の信義』 柚月裕子 24-197 | トップページ | 『「不適切」ってなんだっけ』 高橋源一郎 24-199 »
「コミックス」カテゴリの記事
- 『税金で買った本 17』ずいの、系山冏 26-290-4049(2026.10.13)
- 『そう来る? 僕の姉ちゃん』 益田ミリ 26-286-4045(2026.10.09)
- 『傘寿まり子 12』 おざわゆき 26-280-4039(2026.10.03)
- 『傘寿まり子 11』 おざわゆき 26-279-4038(2026.10.03)
「日本の作家 さ行」カテゴリの記事
- 『税金で買った本 17』ずいの、系山冏 26-290-4049(2026.10.13)
- 『世界は夢組と叶え組でできている』 桜林直子 26-262-4021(2026.09.17)
- 『見あげればロフトの窓に』 斉藤洋 26-260-4019(2026.09.15)
- 『グリム童話 メルヘンの深層』 鈴木晶 26-263-4022(2026.09.18)
「NetGalleyJP」カテゴリの記事
« 『検事の信義』 柚月裕子 24-197 | トップページ | 『「不適切」ってなんだっけ』 高橋源一郎 24-199 »




コメント