『マインド・リセット』 上阪徹 24-325-3351
著者の上阪さんは3000人以上のインタビューを手掛けた方です。多くの成功者の話を聞いた中から、マインドの切り替え方をまとめています。
五感が鈍るとだまされやすい?P200
楽してお金を手に入れたいというような気持ちを持つ人は、昔からいましたけど、最近は更に短絡したことを考えている人が増えていますね。初めて接触してきた人にそこまでプライバシーを明かしていいの?とか、優しそうな口ぶりだけど、何だか威圧的だなと感じたりしないのかなぁ?闇バイトや詐欺に簡単に引っかかってしまう人が増えたのは、いろんな感覚が鈍くなってしまってるからなのかな?
「映画」や「舞台」を観て脳を空っぽにする P100
ライブで大音量の音楽を聴くP106
何か一つのことに没頭するっていいですよねぇ。家でビデオを見ていても、いろんな邪魔が入るから、映画館や舞台を観てその世界に没頭するのはとってもいい時間の過ごし方だなって思います。ライブで全身で音を感じるのも、とてつもなく楽しいことだし。
この頃、気になってしょうがないのが、常にスマホを握りしめている人が増えていることです。歩いている時も、食事中も、勉強中も、デート中も、トイレでも、電車やバスに乗り込もうとするときも。そこまでスマホに心を奪われてしまっていたら、他のことを考える暇なんてないんじゃないかしら。
ずっと頭の中がスマホに支配されてしまっていたら、デート相手のことをどれだけ考えてるやら?ご飯の味はわかってる?スマホばっかり見ていて、他人にぶつかったり、転んだりしたことない?
人間はマルチタスクにはできてないんだから、何か一つに集中しようよ!って言いたくなっちゃいます。
日記は「記録」以上に、自分を冷静に保つ「妙薬」となるP153
自分がやったこと、考えたこと、そういうことを日記に書くって大事ですね。今日は誰に会ったとか、天気のこととか、気になったニュースとか、今日はいい日だったとか、悪い日だったとか、それはなぜなのか、書くことはたくさんあるものね。
自分の頭の中を書き出すことでスッキリするのは確かです。わたしは5年日記を使ってるのですが、何年後かに「あの時はこんなことしたんだ、あんなこと考えてたんだ」と読み返すのもなかなか面白いものです。
気持ちをリセットする方法はたくさんあるのに、それをできないでいるのは、何かに囚われているからなんだって気づくこと、自分を大切に思うなら、そこからなのです。
3351冊目(今年325冊目)
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