『朝読みのライスおばさん』 長江優子 みずうちさとみ 24-336-3362
ある朝、五年二組の教室に突然やってきた謎のおばさんは、「ももたろう」みたいなヘンテコなお話を踊りながら語ったのです。そして帰り際に、「お礼は不要!、感想も不要!」と言って去っていったのでした。
あれは、いったい誰? このクラスの誰かのお母さん? それとも?
謎のおばさんの正体を知りたくて、調べていくうちに、彼女のことが少しずつわかってきました。どうやら彼女は「米子さん」という名前らしいので、「ライスおばさん」というニックネームで呼ぶことにしたんです。
今時の小学校では、朝の読書の時間があるのですね。自主読書と読み聞かせの両方があるなんて、羨ましいなぁ。
とはいっても、読み聞かせのボランティアとして自分の母親がやってくることに抵抗する子がいたり、そもそも読書の時間なんていらないっていう子もいます。
そんな彼らも、ライスおばさんの魅力に少しずつ気がついてきたし、彼女の秘密がわかるにつれて、彼女に対する親しみも感じるようになっていきました。
こういうお話を朝読みの時間に読み聞かせしてもらえたら、楽しそうね。
#朝読みのライスおばさん #NetGalleyJP
3362冊目(今年336冊目)
« 『麒麟模様の馬を見た 目覚めは瞬間の幻視から』 三橋昭、小野賢二郎 24-335-3361 | トップページ | 『The long way to a new land』 Joan Sandin 24-337-3363 »
「日本の作家 な行」カテゴリの記事
- 『キッチン常夜灯 満月のキッシュロレーヌ』 長月天音 26-229-3988(2026.08.16)
- 『家守綺譚 下』 近藤ようこ、梨木香歩 26-219-3978(2026.08.06)
- 『家守綺譚 上』 近藤ようこ、梨木香歩 26-218-3977(2026.08.05)
- 『夕暮の緑の光』 野呂邦暢 26-206-3965(2026.07.24)
- 『トラとミケ 7』 ねこまき 26-147-3906(2026.05.27)
「NetGalleyJP」カテゴリの記事
- 『咲く。宇野千代の生涯』 葉山由季 26-249-4008(2026.09.04)
- 『世界一かんたんで楽しい「貼る」ライフログ ジャンクジャーナルのはじめ方』島本彩子 26-213-3972(2026.07.31)
- 『自分の頭で考える』朝を待つための知見 26-196-3955(2026.07.14)
- 『フェザー』 マノン・ステファン・ロス 26-191-3950(2026.07.09)
- 『はじまりのスープ、夏ゼリー』 瀬尾まいこ 26-209-3968(2026.07.27)
「日本 児童書」カテゴリの記事
- 『八田與一 東洋一のダムを作った日本人』 許光輝、みやぞえ郁雄、平良隆久 26-253-4012(2026.09.08)
- 『団地のさんにん』 藤野千夜、北澤平祐 26-247-4006(2026.09.02)
- 『エルトゥールル号の遭難』 寮美千子 26-227-3986(2026.08.14)
- 『兎の眼』 灰谷健次郎、長新太 26-246-4005(2026.09.01)
« 『麒麟模様の馬を見た 目覚めは瞬間の幻視から』 三橋昭、小野賢二郎 24-335-3361 | トップページ | 『The long way to a new land』 Joan Sandin 24-337-3363 »




コメント