『朝読みのライスおばさん』 長江優子 みずうちさとみ 24-336-3362
ある朝、五年二組の教室に突然やってきた謎のおばさんは、「ももたろう」みたいなヘンテコなお話を踊りながら語ったのです。そして帰り際に、「お礼は不要!、感想も不要!」と言って去っていったのでした。
あれは、いったい誰? このクラスの誰かのお母さん? それとも?
謎のおばさんの正体を知りたくて、調べていくうちに、彼女のことが少しずつわかってきました。どうやら彼女は「米子さん」という名前らしいので、「ライスおばさん」というニックネームで呼ぶことにしたんです。
今時の小学校では、朝の読書の時間があるのですね。自主読書と読み聞かせの両方があるなんて、羨ましいなぁ。
とはいっても、読み聞かせのボランティアとして自分の母親がやってくることに抵抗する子がいたり、そもそも読書の時間なんていらないっていう子もいます。
そんな彼らも、ライスおばさんの魅力に少しずつ気がついてきたし、彼女の秘密がわかるにつれて、彼女に対する親しみも感じるようになっていきました。
こういうお話を朝読みの時間に読み聞かせしてもらえたら、楽しそうね。
#朝読みのライスおばさん #NetGalleyJP
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