『ウィローデールの手漕ぎ車 またはブラックドールの帰還』 エドワード・ゴーリー 24-357-3383
ウィローデールの手漕ぎ車 またはブラックドールの帰還
The Willowdale Handcar or The Return of the Black Doll
エドワード・ゴーリー
Edoward Gorey
柴田元幸(しばた もとゆき)訳
河出書房新社
エドナ、ハリー、サムの3人は手漕ぎ車(トロッコ)に乗って冒険の旅に出かけました。そして彼らが出会うのは、エドワード・ゴーリーが得意なブラックな人や風景です。
7000個以上の電信柱のガラス絶縁体のコレクションを見せてもらったというシーンが一番大人しい感じですけど、ガラス絶縁体って「碍子」のことですよね。日本では陶器が多いですけど、欧米ではガラス製のきれいな色のものが多く、こういうコレクションをしている人っているらしいです。
お墓へ行ったり、断崖絶壁へ行ったり、というのは好きそうな人がいる感じがしますけど、「郵便袋を掛けるフックから吊るされていた赤ん坊を救出」って、かなり怖いですねぇ。
3人が乗った手漕ぎ車がトンネルに入ったところで物語が終わるのですが、そこで何が起きたのかな?
とっても怖い想像をしちゃいました。
3383冊目(今年357冊目)
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