『新書へのとびら 講談社現代新書創刊60周年 第2部・3部』
第2部 全国の書店員がすすめる「現代新書、この60冊」
第3部 現代新書を知るためのトリビア
書店員さんたちがすすめる「現代新書、この60冊」で紹介されていた本、どれも面白そうですね。そして、「生物と無生物のあいだ」をおすすめする方が多いのにビックリです。これは是非読まなくっちゃ!
これからの日本はどうなっていくのだろうという疑問や、自分自身がこれから老いていくこと、必ず死ぬことを考えると、「ふたつの日本」「人はどう老いるのか」「人はどう死ぬのか」も必読の書と感じます。
常に右肩上がりの成長をしなければならないと思う世界のあり方って、「ダーウィンの呪い」なのかもしれないですし。
とにかく、読みたい本がまた増えました。
これから読もうと思う本
・生物と無生物のあいだ 福島伸一
・土葬の村 高橋繁行
・グリム童話 鈴木昌
・ふたつの日本 望月優大
・独立国家のつくりかた 坂口恭平
・ダーウィンの呪い 千葉聡
・人はどう老いるのか 久坂部羊
・人はどう死ぬのか 久坂部羊
#新書へのとびら講談社現代新書創刊60周年 #NetGalleyJP
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