2024年を振り返って(読書篇)
○フィクション
2024年に読んだ中で、今年はスティーヴン・キング再発見という感じでした。「11/22/63」と「ビリー・サマーズ」は面白かった~。「成瀬は信じた道をいく」も面白かった。韓国の作品「不便なコンビニ」には不思議な親近感を持ちました。
○ノンフィクション
ドキドキしたり、ビックリしたりするところがノンフィクションの魅力です。わたしの知らない世界にこれからも巡り合いたいです。
○児童書
「ぼくの図書館カード」で知った「ブラック・ボーイ」は想像を絶する小説でした。今年から始めた「英語多読」の児童書の中からも、これまで知らなかった海外の歴史を知るきっかけになっています。
そして、今年衝撃だったのはNHKの朝ドラ「虎と翼」でした。世の中の不平等について再確認するきっかけになりました。このドラマの主人公のモデルとなった三淵さんについて書かれた「三淵嘉子と家庭裁判所」も忘れられない一冊になりました。
2025年も、もっともっと面白い本をたくさん読みたいなぁ!
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