『崑ちゃん・鎌田式老化のスピードを緩める最強の習慣!』 鎌田實×大村崑 25-4-3400
92歳の喜劇役者・大村崑と76歳の医師・鎌田實が90代の壁を悠々と超える健康法を披露!!
今すぐ初めて、元気ハツラツなシニアライフ!(書籍紹介 より)
大相撲中継の時によく見かける崑ちゃん、子どもの頃からTVで見ていたからかなりなお歳だとは思っていたけれど、この本が出版された時点で92歳だとはビックリです。いつも「元気ハツラツ!」に見える崑ちゃんも、80代のころにはかなりヨボヨボだったのだそうです。そこで86歳の時にライザップで筋活を始めたというのには、恐れ入りました。
最初はスクワットをしようとしても上手くできず、ひっくり返ったりしていたんだそうです。でも、トレーナーの「筋肉は死ぬまで鍛えられます」という言葉を信じて、今も週に2回トレーニングに通っているのだそうです。そして今は、本当に元気ハツラツ!
歳を取っても元気でいるためには、食事と筋肉と心に気を付けることが大事という鎌田先生と崑ちゃんの対談は、とても楽しい雰囲気です。
崑ちゃんは、鎌田先生の「野菜をたくさん食べて、腸内環境がいいと、うんこは浮く」という説明を聞いてから、自分のうんこが浮いていたら鎌田先生を思い出すんですって(笑)
食事の時によく噛むということが、口腔フレイル防止に役立つというのも、大事なお話です。食物や水分をキチンと飲み込めないために発生する「誤嚥性肺炎」って実は怖いんですよ。これで死ぬ方もかなりいるんですから。
そして、難聴を放っておかないことの大事さもよくわかりました。補聴器を嫌がる人が多いですけど、聞こえないというのは大問題なんです。聞こえないことによってコミュニケーション不足になり、そこから認知症が発生しやすくなるということも、忘れてはならないことです。
「歳を取ってから筋トレなんて」と思わないでください。身体を鍛えると、気分も上がります。幾つになっても元気で暮らすには、じっとしていてはダメなんです。まずはスクワットから始めましょう、崑ちゃんをお手本にして。
#崑ちゃん鎌田式老化のスピードを緩める最強の習慣 #NetGalleyJP
3400冊目(今年4冊目)
« 『みどりのゆび』 モーリス・ドリュオン 25-3-3399 | トップページ | 『黙って喋って』 ヒコロヒー 25-5-3401 »
「心・脳・身体」カテゴリの記事
- 『結局、自律神経がすべて解決してくれる』 小林弘幸 26-47-3806(2026.02.17)
- 『老いる自分をゆるしてあげる。』 上大岡トメ 26-45-3804(2026.02.15)
- 『記憶する体』 伊藤亜紗 25-328-3724(2025.11.26)
- 『知ってるつもり:無知の科学』 スティーブン・スローマン、フィリップ・ファーンバック 25-303-3699(2025.11.01)
- 『サイボーグになる』 キム・チョヨプ、キム・ウォニョン 25-294-3690(2025.10.23)
「日本の作家 あ行」カテゴリの記事
- 『数学者に「終活」という解はない』 秋山仁 26-98-3857(2026.04.08)
- 『スモールワールズ』 一穂ミチ 26-68-3827(2026.03.10)
- 『サイレントシンガー』 小川洋子 26-62-3821(2026.03.04)
- 『ツミデミック』 一穂ミチ 26-53-3812(2026.02.23)
「日本の作家 か行」カテゴリの記事
- 『戦争とバスタオル』 安田浩一、金井真紀 26-100-3859(2026.04.10)
- 『図書室の記録』 岸波龍 26-95-3854(2026.04.05)
「NetGalleyJP」カテゴリの記事
- 『いもうとのデイジー』 エイドリア・カールソン、ライナス・クルチ 26-82-3841(2026.03.23)
- 『書きたいことがない人のための日記入門』 pha 26-74-3833(2026.03.16)
« 『みどりのゆび』 モーリス・ドリュオン 25-3-3399 | トップページ | 『黙って喋って』 ヒコロヒー 25-5-3401 »




コメント