ブログ内検索


  • ダメでもいいからやれ。
    体験もしないでお前ら、
    すぐに「ダメだ」って言うのは、
    学校で聞いただけの話だろう。
    やってみもせんで何を言っとるか
    (by 本田宗一郎)

読書Love!

  • 本が好き!
  • NetGalleyJP
    プロフェッショナルな読者
    グッドレビュアー 100作品のレビュー 80%

« 『「最後の一葉」はこうして生まれた』 齊藤昇 25-37-3433 | トップページ | 『サーキュラーエコノミー実践』 安居昭博 25-39-3435 »

『こいぬとこねこのおかしな話』 ヨゼフ・チャペック 25-38-3434

Koinutokoneko

こいぬとこねこのおかしな話

Povídání o Pejskovi a Kočičce

ヨゼフ・チャペック

Josef Čapek

岩波少年文庫240

チェコ

#岩波少年文庫100冊マラソン 2冊目

 こいぬとこねこはふたり暮らしです。ちゃんとした生活に憧れていて、床の掃除をしたり、ケーキを焼いたりしますけど、誰かに教わったわけじゃなく、ふたりの自己流でやりました。のんびりしたこいぬがとぼけたことを言うと、こねこがツッコむのですが、決してけんかにはなりません。だって仲良しなんですもの。

 作者のチャペックさんが、時々登場するのですが、挿絵がご本人そっくりでウフフ。この本はチェコのこどもはみんな読んでいる本なのだそうです。

 ヨゼフ・チャペック氏はカレル・チャペックのお兄さんです。著述よりも絵画の方が有名で、カレルの本の挿絵も書いています。

 カレルとヨゼフのふたりで活動をしていたのですが、戦争によって彼らの生活もかなり変わってしまいました。1938年にカレルが亡くなり、1939年にドイツがチェコを占領しました。ヨゼフは亡命を勧められましたが、チェコに住み続け、ゲシュタポに捕まってしまいました。そして、ドイツのベルゲン・ベルゼン収容所で1945年4月に亡くなりました。

 この本は、ヨゼフの生前、最後(1937年)に出版された本です。(訳者あとがき より)

3434冊目(今年38冊目)

« 『「最後の一葉」はこうして生まれた』 齊藤昇 25-37-3433 | トップページ | 『サーキュラーエコノミー実践』 安居昭博 25-39-3435 »

海外 児童書」カテゴリの記事

岩波少年文庫」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 『「最後の一葉」はこうして生まれた』 齊藤昇 25-37-3433 | トップページ | 『サーキュラーエコノミー実践』 安居昭博 25-39-3435 »