『えんどうまめのうえにねたおひめさま』 アンデルセン 25-79-3475
昔々、本物のお姫さまをお妃にしたいと思っていた王子さまがいました。世界中を旅して探し回ったのですが、王子さまが望むような人が見つかりません。がっかりした王子さまは、国に帰ってきました。
ある大嵐の夜、お城の前に雨に濡れたお姫さまが立っていました自分はお姫さまだという言葉を確かめるために、王子の母親であるお妃さまはベッドに一粒のエンドウ豆を置き、その上に20枚の敷布団と20枚の羽根布団を敷いて、お姫さまに寝てもらったのです。
「豆の上で眠る」の中で、何度も思い出の絵本として登場したこのお話、アンデルセン童話としてはあまり有名ではないもので、わたしは初めて読みました。
本当に育ちのいい人かどうかを試す必要があったのは、きっとお妃候補の中にとんでもない人が多くいたからなのでしょうね。「お里が知れる」とか「氏より育ち」とか、育ち方は大事だという考え方は、今も昔もかわりません。
でもね、ひとつ疑問があります。なぜ、お姫さまはお城の前でお供もなく、たった一人で立っていたのでしょうか?
3475冊目(今年79冊目)
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