『note副業の教科書』 安斎響市 25-173-3569
転職アドバイザーとして著名な安斎響市さんが書いたこの本、他のnote副業の本とは一味違います。彼は、特別なことを書くのではなく、自分の実体験、こんなことをして失敗したとか、他の人のマネをしてみたけどダメだったとか、そういうことを書くことにも価値があると言っているのです。世の中のノウハウ本は「こうやって上手くいきました」がほとんどですけど、それが参考になることは余りないというか、ほぼダメです。だって、同じようなことを目指す人が大勢いたら、そこを勝ち抜くのは厳しいのですから。
だから、誰もやっていないことを目指そうとするわけですが、誰にでもそういうことが思い付けるわけではありません。でも、自分の実体験だったら誰にでもあります。それを文章にしてnoteで発表しようというのです。
最初から上手く書けなくたっていいんです。とにかく無料記事を書くこと、そこから始まります。誰かに読んでもらうために「フォロー」や「好き」な人を増やそうとしがちですけど、それはやらなくていいと著者は言ってます。そんなことより、面白い文章を書くことにパワーを注ぐこと、そして知らない人に読んでもらうために「タイトルに気を遣う」ことだと言いきっています。
有料記事を書くようになったら、無料部分とのバランスとか、値段の付け方などについても書かれていますが、そういうところにも「そうなんだ!」と感じるところが色々とありました。
わたしも最近noteを使い始めたのですが、noteをこんな風に使っていくという安斎さんの考え方を読んで、参考になるところがいくつかありました。これからは、そういうところを取り入れていこうと思います。
3569冊目(今年173冊目)
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