『「マウント消費」の経済学』 勝木健太 25-181-3577
消費トレンドはモノ・コトからマウントへ 「こんな素敵な場所に旅行してきました」「こんな美味しい料理を楽しみました」「こんな特別な人と過ごしています」SNSで頻繁に目にするこうした投稿。その背後には、多くの人が無意識のうちに抱える「マウント欲求」が潜んでいる。(書籍紹介 より)
「他人よりも自分がステキなの」「こんなステキな所へ行ったの」「家族と楽しい時間を過ごしているわたし」みたいなことが、SNS上に山ほど投稿されている今日この頃。何かを思いっきり自慢しているなら、まだマシだけど、悪目立ちしないようにちょっと言い訳も入れつつ自慢するというマウンティングって、何だか気持ち悪いなぁ。というのがこの本を読んでいて感じたことです。
ブランド名とか、学歴とか、そういうもので飾り立てても、結局自分は何者?ってことをわかってるからこそ SNS疲れなんてことになっちゃうのになぁ。そんなに無理してどうする?
そもそも、無理してるって自覚がないのかなぁ?
自分に自信がないから、何でもいいから目立ちたいのか?
それとも、みんながやってるから真似してるだけなのか?
そこにビジネスチャンスを見出す人がいるのはわかるけど、そんなこといつまで続くと思ってるんだろう?
この世は因果応報だから、誰かにマウントしたら、いつかはそれが倍になって返って来るって思ってた方がいいのにね。
3577冊目(今年181冊目)
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