『フェアリー・テイル 上』 スティーヴン・キング 25-249-3645
チャーリーは父親とふたり暮らしです。母親が交通事故で急死してから父親は酒浸りになり、ボロボロの生活をしていました。でも、父親の再起を信じていたチャーリーは、「父親が復活出来たら、自分はなんでもやります」と神に祈ったのです。そして、父はアルコール依存から立ち直ることができました。
チャーリーの家のそばには、お化け屋敷のような古い家があります。その家には猛犬がいて、偏屈な老人がいて、とにかく怖いんだと、子どもたちの間では信じられていました。
ある日、その家の庭で犬が鳴いているのをチャーリーは聞きつけました。そして、庭に老人が倒れているのを見つけたのです。すぐに救急車を呼び、老人を助けました。
それをきっかけにその老人、ミスター・ボウディッチと、犬のレイダーと仲良くなりました。そして、彼とこの屋敷の秘密を知ることになるのです。
そしてチャーリーはレイダーと共に、冒険の旅に出ます。下巻ではどんな展開になっていくのでしょうか?
チャーリーの食事のシーンで度々登場するワンダーブレッド、アメリカではどこのスーパーでも売っている、お馴染みのパンです。バーベキューの時にハンバーガーを作るにも、家でサブマリンサンドイッチを作るにも、とにかくワンダーブレッド(笑)
日本でも昔は売ってたんですけど、すっかり見なくなりました。
高校でフットボールと野球をやってるチャーリー、そういう活動も大学進学に役に立つんだとか、ボランティア活動も大事とか、いかにもアメリカ的な話があちらこちらに登場します。
そして、カナディアン・クラッチという松葉杖の名前を初めて知りました。ひじの所に支えがあるタイプです。脇の下まである松葉杖よりも使いやすいので、最近はこのタイプが増えていますが、そういう名前だったんですね。
3645冊目(今年249冊目)
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