ブログ内検索


  • ダメでもいいからやれ。
    体験もしないでお前ら、
    すぐに「ダメだ」って言うのは、
    学校で聞いただけの話だろう。
    やってみもせんで何を言っとるか
    (by 本田宗一郎)

読書Love!

  • 本が好き!
  • NetGalleyJP
    プロフェッショナルな読者
    グッドレビュアー 100作品のレビュー 80%

« 『The Tale of Jeremy Fisher』 Beatrix Potter 25-304-3670 | トップページ | 『開墾地』 グレゴリー・ケズナジャット 25-306-3702 »

『それいけ!平安部』 宮島未奈 25-305-3701

Soreike

それいけ!平安部

宮島未奈(みやじま みな)

小学館

 牧原栞は県立菅原高校へ入学しました。小中学校とは違って、知らない人ばかりの高校で、友達はできるのかなぁって思てました。入学式が終わって、1年5組の教室で、すぐ前の席になった平尾安似加から、「平安部に入らない?」と誘われました。その部って何をするの?と聞いてみたら、「これから作るから、どうなるかわからない」という返事です。ええ~!

 新規に部を作るには5名以上部員が必要だと教頭先生に言われて、メンバーを探し回ります。結局、部長の安似加、栞、大貴、すみれ、幸太郎の5人で平安部が成立しました。

 

 高校の部活って、いろいろありますよね。サッカー部、バレー部といった運動部もあれば、演劇部、新聞部、などの文化部もあります。自分の高校時代の部活のことを思い出してみたら、面白いことを思い出しました。わたしがいた高校では、演劇部は男子が足りないので、文化祭の時には山岳部の男子にヘルプしてもらっていたんです。

 この話の中でも、演劇部、歴史研究部、新聞部などが協力しているシーンがあって、そういう協力体制っていいなぁって思います。蹴鞠の大会の時に別の学校の人たちと仲良くなって、情報交換しているところもあって、こういう交流って楽しいですよね。

 

 宮島さんの作品のテーマは、「成瀬は天下を取りにいく」からずっと、「細かいことは悩まずに、信じたことを貫く」なんだなぁって思います。それがとにかく清々しくて、大好きです。

成瀬は天下を取りにいく
成瀬は信じた道をいく
婚活マエストロ

 

3671冊目(今年305冊目)

« 『The Tale of Jeremy Fisher』 Beatrix Potter 25-304-3670 | トップページ | 『開墾地』 グレゴリー・ケズナジャット 25-306-3702 »

日本の作家 ま行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 『The Tale of Jeremy Fisher』 Beatrix Potter 25-304-3670 | トップページ | 『開墾地』 グレゴリー・ケズナジャット 25-306-3702 »